【レビュー】 iPhone 8(7・SE対応)の保護フィルムとケースを貼り付けた話

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前回

第1話

第2話

はじめに

今回は、この前購入したiPhone 8に取り付けた保護フィルムとケースの話です。
結論から書くと、今回のフィルムは液晶の反応が悪くなる問題が起きたため失敗でした。背面フィルムとケースは問題なく使えました。

液晶保護フィルム:Nimaso

パッケージ
内容物

内容物は、保護フィルム×2、取り付けようガイド枠×1、アルコールクリーナー×2、クリーニングクロス×2、ホコリ除去用テープ×2、取扱説明書×1、空気を抜くためのヘラ×1です。

実際に貼り付けた

貼り付ける際には、①スマホケースを取り外して「取り付け用のガイド枠」を取り付ける。②保護フィルムをガイドに合わせて貼り付ける、だけです。保護フィルムを貼り付けた経験がない人でも、安心して貼り付ける事ができます。
※画像の気泡は、時間とともに消えていくので問題ないです。

背面保護フィルム:ラスタバナナ

ラスタバナナの背面保護フィルムは、貼り付ける際にジョイントマーカーというお助け機能があるので位置合わせを、比較的簡単にすることができます。

内容物

内容物は、背面保護フィルム×1、クリーニングクロス×1、説明書×1です。

貼り付け作業中

ジョイントマーカーを使っての貼り付け作業をしている時の画像です。
ジョイントマーカーは、保護フィルムの台紙にある穴にLightningケーブルさしてiPhone取り付け、ある程度貼り付け位置を決めてから貼り付けられるようにする機能です。これのおかげで、貼り付けた際に斜めになってしまったり、位置が大幅にずれるということを防ぐことができます。
また、台紙は2つに別れているので、まず上の段(カメラのある方)から貼り付けて、次に下の段を貼り付けるという流れで作業することができます。

貼付け後

貼り付けた際に、余白が数ミリ発生しますが、これはiPhoneの端が丸まっているのが理由なので仕方ないです。
それでも、ガラス素材でできた背面パネルに傷をつけたくない人にとっては、必須の保護フィルムだと思います。

ハードケース:kwmobile

パッケージ
内容物

内容物は、クリアハードケース×1、ロゴ入りクリーニングクロス×1、説明書×1です。

装着

ケースは、極々普通のものなので特筆すべきものはないです。

P.S.
後日談として、100円ショップで似たようなケースを見つけてしまったので、これを買ったのはちょっと後悔してます。

液晶パネル反応悪くなる問題

今回購入した、Nimasoの液晶保護フィルムが自分のiPhoneと相性が悪いのか、物が悪いのか理由は不明ですが、コントロールセンターを出すアクションがほとんどできなくなるという問題が発生したので、違うブランドの保護フィルムに張り替えました。
買う人は、こういう症状が起こることもあるということを知っておいてほしいので補足しておきます。
※新しく張り替えた保護フィルムは、余白がついたタイプの保護フィルムです。

まとめ

iPhoneの保護フィルムやケースは数多く出ているので選ぶのが大変ですが、今回の記事が選ぶ際の参考になると良いと思ったのと、自分の備忘録として書きました。
特に今回の教訓は、液晶の反応が悪くなるフィルムもあるので注意なければならないとい点です。

次回

最終話

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