“レビュー” Logicool MX Keys KX800にキーボードカバーを付けた話

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追記(20210314)

マイクロソリューションさんがMX Keys用のカバーを発売していたため、記事に追記します。
筆者のリサーチ不足で大変申し訳無いのですが、AmazonのページからMX Keys用のカバーを購入する際にはApple Keyboard用のカバーではなくMX Keys用のカバーを選択して購入してください。
以後このようなことがないように気をつけます。また、リンクも全て訂正しました。

はじめに

昨年に購入したLogicoolのMX Keys KX800は、値段が15000円でキーボードの中では比較的高い。このキーボードを大切に使うためにはどうすれば良いかを考えた結果、キーボードカバーを取り付けることにした。
しかし、KX800用のカバーは当然売っていない。また、汎用品のカバーはサイズやカバー本体の厚みなどの問題があるため買うことはできなかった。
そこで、目を付けたのがマイクロソリューションの「Pure Touch Key Protector #101 for Apple Keyboard PTKP101」(リンク)だった。これから、簡単に取り付けについて書いていきたい。

パッケージ

パッケージには、商品説明と注意書きなどが書かれている。日本製なので品質も問題ない。

本体

本体は、ポリウレタン製で薄い膜のような感じになっている。4辺の端には接着用のテープが付いている。テープの部分は、注意書きにあるように数ミリ程度糊付けされていない。

テープの幅は約4mmとなっている。

取り付け後

本体に取り付けると画像のような状態になる。若干乳白色のような感じになってカバーされているが、キートップの印字が見えないといったこともない。打鍵感に関しては、はじめのうちは違和感があったが使っているうちに慣れてしまったので、余程のことがない限り気になることはない。

小さな問題があるとすれば、テープの端がキーボードから飛び出していることだけだ。これに関しては、切り取れば解決できることなので大きな問題ではない。

おわりに

今回は、Logicoolの「MX Keys KX800」にマイクロソリューションの「Pure Touch Key Protector #101 for Apple Keyboard PTKP101」を取り付ける話をした。マイクロソリューションのキーボードカバーは品質もよく、打鍵感やキートップの印字にも影響があまりないのでオススメのカバーだ。もし、KX800を購入した人でキーボードカバーを探している人がいたら参考にしてほしい。

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