はじめに
今回は、iPad Pro 2021 M1モデル(リンク:リンク先はWi-Fiモデル)のレビューをしていきたい。
筆者が購入したモデルは、スペースグレイ・256GB・Wi-Fi + Cellularモデルだ。
開封
梱包
箱はいつもの通り開封用のテープを引っ張ることで、非常に開けやすくなっている。
箱
フィルムを剥がすことで、箱を開けることができるが筆者は裏からカッターで綺麗に切り取って開けるようにしている。
箱の裏には、モデル情報が記載されている。
開封
中には、マニュアル一式が入ったケースを開けるとUSB-Cアクセサリが入っている。
本体は、乳白色のフィルムに包まれている。
付属品
マニュアル・SIM取り出しツール・ステッカー・USB-C充電器・USB-Cケーブルのみ。
USB-Cアダプターのワット数は20Wだ。
外観
外観は、筆者の所有している第1世代モデルとリアカメラ部分をのぞいて大きな変化はない。
余談だが、電源ボタン近くに小さな初期傷があって少し残念であった。
上面
上面は、電源ボタン・スピーカー・マイクがある。
側面(左)
左側は、マイクがある。
側面(右)
右側は、音量ボタン・磁気コネクタ・SIMトレイがある。
下面
下側は、スピーカー・Thunderbolt / USB 4ポートがある。
リアカメラ
リアカメラ部分は、広角レンズ・超広角レンズ・LiDERスキャナ・LED・マイクで構成されている。
フロントカメラ
今回のiPadの進化したポイントの一つとしてフロントの「TrueDepthカメラ」は、超広角になっている。ただし、F値がわずかに落ちておりF2.2からF2.4になっている。
重量
重量は、筆者が使用していた2018年モデルと変わらず468gであった。
新旧比較
ここから、iPad Pro 11-inch (第1世代)と本モデルの外観を簡単に比較していきたい。
前面
前面には大きな違いはない。
背面
背面は、カメラが異なっている。
フロントカメラ
フロントカメラは、新モデルがわずかに大型化しているように見られる。
リアカメラ
上面
上面は、アンテナのラインが増えているのとスピーカーが変化している。(上が2021、下が2018)
側面(右)
右側は、変化がない。
側面(左)
左面も、右面と同様に変化がない。
下面
下面も、上面と同様にアンテナのラインが増えているのとスピーカーが変化している。
まとめ
今回、iPad Pro 11-inch (2021, M1)の開封とiPad Pro 11-inch (2018)との新旧比較を行なった。
開封はいつも通りのことだが、やはりいつやっても楽しい。
新旧比較については、大きな変更はなかったもののスピーカーが変化しているのと、5Gに対応したことでアンテナが増えたことが大まかな変更点として挙げられる。
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